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盗聴器の正しい発見方法とは?2019.12.04ブログ
こんにちは、シークレットジャパン筑豊です。
昔は映画の中でスパイが秘密の七つ道具を用いて華麗にスパイ活動を行っているのを見て、「カッコイイな~」なんて思っていましたが、今では映画の中の話とは違って一般の人でも簡単に盗聴器等が手に入る時代になりました。
まさか私が!なんて思っていても知らぬ間に盗聴器が仕掛けられてしまい、大切な情報が盗まれているかもしれません。
そんな身近に潜む脅威に対抗するため、盗聴器の発見方法についての知識をつけておきましょう。
本日はそんな盗聴器の発見方法についてお話致します。
1.これが当てはまったら怪しい!盗聴されている恐れあり
盗聴器の発見方法でまずやるべきことは、自分の生活空間に盗聴器が仕掛けられていないかチェックすることです。
盗聴器が仕掛けられている時、その特徴は必ずどこかに現れています。
普段は何気なく見ている風景にも目を凝らし、何かが変だと感じるか確かめてください。
①家に見覚えのないものがある
もしも家の中に見覚えのないアイテムがあれば、偽装された盗聴器かもしれません。
盗聴器は剥き出しのまま設置されることはありません。
必ず何かに姿を変えて家の中にありますが、もとから家の中にあるものに盗聴器を仕込むのではなく、よく似た別のものに偽装されて部屋の中に紛れ込んでいます。
・買った覚えのないコンセントタップ
・いつのまにか置かれていた時計
・どこで購入したかわからないマウス
など、自分の手で確かに部屋に置いたもの以外があるなら、それは偽装された盗聴器かもしれません。
②通話中にノイズ音を感じる、イタズラ電話がある
通話中にノイズが入れば、それは電話回線に盗聴器が仕掛けられているかもしれません。
盗聴器が仕掛けられている電話は、必ずと言って良いほどノイズが発生します。
ただ、ノイズがあまりにも小さかったり、子機ばかり使っているせいでノイズに気が付かないことがあります。
電話回線に別の機器を付ければ必ず通話中に不調が現れるので、怪しいとおもったら回線を調べてみましょう。
③見知らぬ人や車をよく家の近くで見かける
盗聴器が仕掛けられているとしたら、電波をキャッチするために家の周辺に現れる犯人の姿を見かけるかもしれません。
電波の種類や強度によりますが、よりクリアな音声を拾おうと思うなら50~200メートル以内の範囲で電波を受信しなければならない盗聴器が多いです。
家の近くに不審な人影が現れたり、見慣れない車が長時間停車しているなら、もしかしたら盗聴電波をレシーバーで拾いに来ているのかもしれません。
④月の電気料金が高くなった
盗聴器が仕掛けられているのは、その半数以上がコンセントまわりだと言われています。
コンセント付近に盗聴器が仕掛けられ、その家の電力を勝手に使用しているなら、当然電気料金が盗聴器の使用分だけ増える計算になります。
ただし、盗聴器の使用電力は50~100mA程度しかありません。豆電球程度の電力量しか消費されないため、かなり数値を正確に見ていないと消費電力から盗聴器の存在を疑うのは難しいです。
2.家の中の盗聴器が隠されやすい場所はここだ!
盗聴器の発見方法で大切なのは、やはりどこに仕掛けてあるのか事前に知識として知っておくことです。
盗聴器は次にあげるいずれかのポイントに隠されている可能性が高いです。
①電池式盗聴器の場合
電池やバッテリーを使うスタンダートな盗聴器の場合、設置しやすく、なおかつ回収しやすいポイントに着けられることが多いです。
・カーテンレールの上
・ドアポストの内側
・テーブルの下
・ベットの裏
など、一見して見難く、なおかつ設置も回収もたやすいポイントにあることが多いです。
②AC電源式盗聴器の場合
AC電源を使う盗聴器の場合、コンセント回りから発見される確率が最も高いです。
・コンセントタップ
・パネルの内側、
・コンセントにつないだ家電
のいずれかに盗聴器が仕込まれている可能性があります。
一見してそれとわからないタイプが多いので、自分で買った覚えのないコンセント類は全て外し、中身を確認すると良いでしょう。
③電話回線式盗聴器の場合
電話回線式の場合、設置されている盗聴器を自分で見つけ出すのは難しいです。
盗聴器は電話回線のどこかに設置されていますが、一番多いのは回線の集積所(ターミナル)であり、それは電柱の上や配電室にあります。
知識がなければどこに盗聴器があるかわからないので、不安になったら電話会社やマンションの管理人に連絡し、回線の集積ポイントを調べてもらいましょう。
3.盗聴器を自力で探すには?
盗聴器の発見方法として、自力で調べることは可能です。
ただ、次の方法を試してダメなら、すぐにプ専門家に調査を依頼しましょう。
①FMラジオの周波を利用して探す
ラジオの周波を利用して探す方法は比較的ポピュラーな発見方法でしょう。
FMラジオを使えば、安価な盗聴器なら発見は可能です。
安い盗聴器はラジオと同じVHF帯域を使用しているため、ラジオを持ってチューニングをゆっくりと回すだけで室内に設置された盗聴器を発見することができます。
ただし、盗聴器は音声を拾わなければ起動しないタイプも多いので、探す時には室内に音楽を流して盗聴器を起動しておきましょう。
②盗聴器発見器で探す
盗聴器発見方法として手っ取り早いのが「そういう器具を使う」やり方です。
いわゆる盗聴発見器を使えば、誰もが簡単に盗聴器を見つけられます。
ただし、盗聴発見器の中でも「光って教える」「音で教える」といったタイプは、盗聴電波ではなく電磁波にも反応してしまうタイプが多く、あまり使い物になりません。
できれば広域バンドレシーバー<VHF/UHFをカバーできるレシーバー>を使い、盗聴電波そのものを幅広い帯域からキャッチできるアイテムで確実に室内に仕掛けられた盗聴電波をキャッチしましょう。
【まとめ】
盗聴器を探すためには盗聴器について調べ、その種類と設置位置を事細かに知る必要があります。
ただし、完璧に盗聴器を見つけるためには、自分だけの盗聴調査は不十分ですし無駄な労力を使うのは得策ではありません。
また盗聴器というものは実は発見した後が肝心です。
実際に盗聴器が仕掛けられていたと分かれば精神的にも参ってしまい、どうしたらいいのかが分からなくなるケースが非常に多いです
探偵事務所に盗聴器発見の調査を依頼すれば、その後も並行してストーカー調査に移行したり弁護士に相談したり、と全ての処理を一括で相談することができます。
盗聴器の存在を疑ったらすぐに探偵事務所に調査を依頼することをおすすめします。
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