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もしもペットが脱走したら?2019.11.08ブログ
こんにちは、シークレットジャパン筑豊です。
大切な家族の一員であるペットが迷子になってしまったら、とても心配ですよね。
飼い主様は迷子にしてしまったという罪悪感から夜も眠れない日々を過ごされると思います。
今ではペットの迷子対策として首輪に名前や住所、連絡先などが記載されている迷子札を付けている方もいらっしゃると思います。
今回はそれだけでは不安を感じるという方という方のために、迷子対策についてお話したいと思います。
大切なペットと生活している方はぜひ参考にしてみてください。
1.ペットが逃げてしまう因とは?
〈 まずは、ペットが逃げてしまう原因について考えてみます 〉
①好奇心
犬や猫は、新しい環境に置かれると特に好奇心旺盛になります。好奇心から、新しい場所を開拓しようと冒険しているうちに、家への帰り方が分からなくなってしまうという場合もあります。
②ストレス
引越しなどで環境が変わった場合や、現在の環境にストレスを感じている場合、元いた場所に戻りたくて脱走することがあります。
また地震で大きな音や震動に驚いて、その場から逃げ出してしまうこともあります
③アクシデント
一般的に犬や猫は、大きな音を嫌がります。
花火や落雷などの音に驚いてパニックになり、どこか安全な場所に避難しようとして、そこから出られなくなってしまうというケースもあります。
④発情期
特に猫の場合が多いのですが、去勢や避妊をしていないペットは、発情期になるとパートナーを求めて脱走することがあります。
繁殖をさせる予定がないのであれば、早めに去勢・避妊手術をしましょう。脱走防止だけでなく、病気予防やストレス軽減という点でも早めの手術が有効です。
2.ペットをGPSで追跡する方法とは?
〈 次にペットの追跡方法、GPSについて確認しておきましょう 〉
近年、ペットの迷子対策として首輪につけるGPS機能付きの迷子対策グッズが人気になってきています。
GPSとは、衛星を通して位置情報を受信、発信できるシステムのことで、スマホなどにもGPS機能付きアプリなどをダウンロードして利用することができます。
そのため、小さい子供がいる家庭などは、GPS機能の付いたスマホを子供に持たせることで、安全管理をしているところもあるほどです。
ペット用のGPSには様々な種類のものがあります。
首からぶら下げるタイプのものもあれば、首輪と一体になっているものもあります。
また、ペットの行動範囲を特定できるものやリアルタイムでペットがどこにいるかを確認できるタイプのものなど、様々な用途のものが発売されています。
GPSをつけておけばペットがいなくなったときにリアルタイムで居場所を検索し、その場所に足を運ぶだけでペットを追跡することができるのです。
3.GPS以外で迷子ペットを見つける方法とは?
〈 GPSで追跡する以外に迷子のペットを捜索する方法についても確認しておきましょう 〉
①保健所に連絡
もしペットが逃げ出して保健所に保護されてしまったら、身元がわからない場合、一定期間保護された後に処分されてしまいます。
そういったことを防ぐためにも、まずは保健所にペットがいなくなったことを報告しておきましょう。
②動物病院に連絡
行方不明になったペットが怪我をした場合、誰かに拾われて動物病院に運び込まれている可能性があります。
動物病院にも一報を入れておきましょう。
③ペットアプリ、SNSで探す
飼っているペットの写真を投稿したりしながらユーザー同士がコミュニケーションを取れる、ペット愛好家のためのアプリがあります。
そういったアプリの多くに、迷子掲示板やチラシ作成機能など、ペットが行方不明になってしまった際に心強い機能があるので、是非活用してみましょう。
また最近ではTwitterなどのSNS上で情報を拡散してもらう方法もありますので、いざという時のために覚えておくと良いでしょう
④ペットショップ、トリミングサロンに連絡
逃げ出したペットは、ペットショップに連れてこられている可能性もあります。
またトリミング店にはよく迷子の情報などが貼り出されています。
近隣のペットショップやトリミングサロンにも確認してみましょう。
⑤警察に連絡
首輪を付けているペットが警察に保護されている場合もあります。
近隣の警察署へ忘れずに連絡を入れておきましょう。
⑥ポスター、チラシを作成する
ペットが行きそうな付近に、探しているむねを記載したポスターを貼ってみましょう。
ポスターにはペットの写真と連絡先を記入しておいてください。
またペットが迷子になった付近の住宅へ迷子捜索のチラシを配布して情報提供を呼びかけましょう。
⑦マイクロチップ
万が一のことを考えてマイクロチップを装着しているペットは、スムーズに捜索を行うことができます。
マイクロチップを装着したペットが動物病院や警察署 、動物愛護センターなどで保護された場合、マイクロチップに記録された数字を読み取ってデータを照会することで、すぐに飼い主さんに連絡することができます。
⑧付近を探す
GPSやマイクロチップを利用しておらず、警察や病院、保健所などに連絡を入れたけれど見つからない、という場合は、ペットが行きそうな場所をくまなくさがしましょう。
動物によって行動パターンは異なるので、なかなか簡単にはいきませんが、同じ種類のペットが迷子になった経験のある飼い主さんにヒアリングしたり、インターネットで情報を集めたりして捜索活動を行いましょう。
【最後に】
今回はペットが迷子になる原因とその捜索方法についてお話しました。
ペットを家族の一員として大切に考えているのであれば、ペットが迷子にならないように対策を立てること、そして万が一に迷子になってしまった時の対処法を知っておくのは、飼い主として当然の義務です。
ここでご紹介した迷子のペットを探す方法を参考に、ペットの迷子対策をもう一度考え直す機会にしてみてはいかがでしょうか。
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