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浮気相手が不貞行為を認めない時の対処法2019.10.26ブログ

こんにちは、シークレットジャパン筑豊です。

配偶者の不倫が発覚した後に、浮気相手に不貞行為に対する慰謝料を請求した場合、浮気相手が不倫を認めなかったり、逆に反撃されるケースがよくあります。

もし配偶者の浮気相手が不倫を認めない場合、慰謝料は請求できるのでしょうか?

本日は浮気相手がよく主張する様々な反論パターンがあるので、その内容と対処法を見ていきたいと思います。

 

1.浮気・不倫の事実はない

浮気・不倫相手が不貞行為の事実を認めない場合,浮気・不倫の証拠をもって慰謝料を請求していきます。
浮気・不倫の証拠能力として強いのは,ホテルに出入りする写真や目撃情報を記載した探偵の報告書などですが,メールのやり取りなどの疑わしい複数の証拠の組み合わせや,第三者の証言なども証拠になり得ます。

 

 

2.既婚者であることを知らなかった

「不貞行為に対する“故意”がなかった」という反論ですが,既婚者と知らずに肉体関係を持つことはほとんどありません。
たとえ本当に知らなかったとしても,既婚者だと知るきっかけはたくさん存在していたはずです。
そのため,既婚者であることを知らなかったことに対して責任がある(=過失)と追及し,慰謝料を請求できるケースもあります。

 

 

3.夫婦関係が破綻していたと聞いていた

夫婦関係の破綻を理由に反論してきた場合は,浮気・不倫相手に破綻していないことを主張しましょう。
破綻しているかどうかの基準のひとつが「別居」です。
現在,別居をしていないのであれば,夫婦関係が破綻していたことが認められず,慰謝料請求ができる可能性は高いです。
もし相手側が夫婦関係の破綻を主張するなら、それをしっかりと証明することが必要ですので、それもあわせて主張しましょう。

 

 

4.無理やり誘われた。だから責任はない

自由意思を制圧するほど無理矢理誘われたのではない限り,浮気・不倫をした当事者2人に責任があるため,このような主張は認められません。
無理やり誘われたとしても,強姦や脅迫を受けた場合は別ですが,そうでない場合には自分の意思で断ることはできますから,責任がないと主張する浮気・不倫相手の反論は無意味です(ただし,明らかにどちらかの責任が重い場合は,慰謝料の金額が考慮される可能性はあります)。

 

 

5.浮気した配偶者も悪いのだから請求金額の半額しか払わない

不貞行為をした配偶者と浮気・不倫相手は、不貞行為に対する損害を「共同」で責任を負う必要があり、それぞれが損害の「全額」を支払う義務があります。
浮気・不倫相手と配偶者のどちらにも「全額」を請求してもよいことになっていますので、「半額しか払いたくない」という反論は法律上、認められていません。

 

 

【まとめ】

今回は、浮気・不倫による不貞行為の慰謝料において、浮気相手が認めない場合の対処方法についてご紹介しました。
慰謝料を請求しても浮気相手が認めないケースは様々なパターンがありますので、適切な対応をする必要があります。
裁判で有効な証拠を集めるためにはプロの探偵に依頼して、有効な証拠を確保するのも一つの方法です。

不貞行為の慰謝料の相場は、人のケースによって異なりますが、おおよその相場は50万円~300万円程です。
最後に慰謝料を支払ってもらうためには、不倫問題に強みのある弁護士に相談することをお勧めいたします。

 

 


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