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探偵日誌Part5「飯塚での浮気調査②」2019.07.13その他
こんにちはシークレットジャパン筑豊です。
今日は、探偵日誌Part5「飯塚での浮気調査②」についてお話致します。
依頼者は40代の主婦の方。
「旦那の様子がおかしい、携帯をいつも肌身離さず持っている、最近は残業や出張が多いのでもしかしたら浮気をしてるかもしれない」とのことで相談を受け、実際に当社で浮気調査を行うことになりました。
調査期間は約2週間、調査範囲は飯塚市から行橋市、苅田町方面でした。
結果から言えば、旦那の浮気はすぐに発覚したのですが、驚くとこに調査を開始してからの約2週間、対象者はほぼ毎日女性と密会してました。
今までそれなりの件数の浮気調査を行ってきましたが、浮気相手と2週間毎日会うという男性は珍しかったです。というより、そこまで堂々と浮気を繰り返す男性を調査するのは初めてでした。
よほど浮気相手の女性にハマっていたのか、もしくは浮気が楽しかったのか・・・
対象者である旦那は、依頼者である奥様には毎日「残業で遅くなる」と連絡しては浮気相手と密会を繰り返し、お話したり食事をするだけの時もあれば、会ってすぐホテルに直行する時もありました。またアリもしない「出張」と嘘をついては泊りがけで旅行にも出かけてました。
浮気の相談を受けた段階ですでに依頼者は「もし夫が浮気をしていたらすぐに離婚する」と意思を固めていました。また旦那と浮気相手の女性にはキッチリ慰謝料を請求するとのことでした。
そのことを踏まえ、最終的に裁判で解決を図ることまで想定して、不貞行為の証拠を複数回抑えるのに約2週間要したのですが、その間にバッチリ証拠を掴み、浮気相手の素性も調査しました。
調査報告後、依頼者はすぐに行動を起こしました。
旦那とすぐに話し合いを行い即別居、弁護士にもすぐに依頼し離婚協議開始、また旦那と浮気相手の女性に慰謝料の請求。
旦那は最後の最後まで「別れたくない」と言って謝っていたみたいですが、依頼者の決意は固く揺れることはありませんでした。
まさに自業自得、浮気によって大事なものを失い、失って初めてその大きさに気づいたとしてもその時にはもうすでに遅く、いくら嘆いてもあとの祭りです。
時間は巻き戻すことはできません。
浮気を調査するのが私の仕事ですが、この時ばかりはいつも「後悔先立たず」という言葉が胸に残ります。