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決定的な証拠とは一体どんな証拠?2020.11.18ブログ

こんにちは、シークレットジャパン筑豊です。

ここ最近ですが、当事務所を訪ねて来られる方の約9割は浮気の相談です。
その中で殆どの方が浮気の証拠がないので、決定的な証拠が欲しいと要望されます。

ですが、皆様は「浮気の決定的な証拠」とはどのようなものなのかを理解していますでしょうか?
ここでいう浮気とは不貞行為、つまり体の関係があったということを指しますが、不貞行為が問題となる裁判では、必ず「肉体関係」があったかどうかが焦点になります。

肉体関係があったことを裏付ける証拠は証拠能力としては強く、逆に親密なことを裏付けるにすぎない証拠は弱いです。
簡単に言えば、「一緒に食事をしていた」「手をつないでいた」「ハグをしていた」みたいな単にラブラブな証拠だけではダメだということです。
そして決定的な証拠とは「肉体関係を証明できる証拠」だということです。

では、肉体関係を証明できる証拠とは一体どのようなものがあるのかを考えてみたいと思います。

 

 

【不貞行為の証拠とは一体どのようなもの?】

 

①写真・ビデオ

不貞行為の証拠として、一番効果があるのは、写真やビデオなどの画像や映像です。
パートナーの浮気現場を撮した写真や映像はあまり見たくもないものですが、パートナーが浮気相手とラブホテルに出入りしている場面は、性的関係を確認、または推認できる証拠となります。
デジタルカメラやスマートフォンなどのカメラアプリで撮影したデジタル画像の場合、後に加工が可能であることから、撮影した日時が入っていたり、写真に連続性があったほうが、証拠能力としては高くなります。

 

②録音された音声

パートナーが不貞の事実を認めるような発言をした会話を録音することも、証拠となります。
その際はできる限り、相手に断って録音することが望ましいですが、難しい場合には、探偵や調査会社に依頼をしたり、弁護士に相談するなどして、後に自身が逆に責められることがないよう十分に注意する必要があります。

 

③SNSやLINE・メール

浮気相手とデートや外泊の約束などのLINEやメールのやり取りは、これ単体では不貞行為の決定的な証拠にはなりません。しかし、他の証拠とあわせることで、証拠としての能力が高くなりますので、可能であれば保存しておきましょう。

 

④探偵や調査会社の報告書

自分一人の力で浮気相手との不貞の証拠をつかむのはかなり難しいことです。
仮に運よくパートナーが浮気相手の家に入っていく写真が撮れたとしても、1回だけでは証拠としては弱く、証拠能力を上げるには複数回出入りしている写真が必要になります。
もし裁判に提出した証拠では不貞行為と認められなかった場合には、慰謝料の請求などの金額に差が出てしまいますので、事前に弁護士などの専門家に相談するなどの準備も必要です。
これらの証拠を自分で集めようとして、誤って違法な方法を行ってしまった場合には、証拠としての能力を失ってしまうだけでなく、あなた自身が逆に罪に問われてしまいません。
ご自身だけで無理はせずに、探偵への依頼も視野に入れておきましょう。

 

⑤そのほかに証拠となるもの

・友人や関係者など第3者の証言
・不貞行為の記録がある手紙やメモ、日記など
・浮気相手からの手紙やプレゼント
・浮気相手と宿泊したホテルの領収書
・ラブホテルを利用したクレジットカードの明細や請求書

これらのものは、不貞行為を客観的に証明できますので、見つけたらコピーなどを取っておきましょう。

 

⑥不貞行為は、請求する側が立証する

不貞行為を理由として、離婚や慰謝料を請求する場合、請求する側がその事実を立証しなければなりません。
写真やメールなど、客観的に見て浮気が疑われるものはあるけれど、それだけでは認められない例も多くあります。どのような証拠がどれくらい効果的なのか、小さな証拠でも積み重ねることによって決定打となるのか、これらの判断は、自分一人で行おうとしても難しいと思います。
パートナーや浮気相手に対して、戦うという姿勢を決めたなら、一度弁護士などの専門家に相談することをお勧めします。

 

 

⑦決定的な証拠が出てこない場合

ラブホテルなどは利用せず、相手の家に出入りするだけのケースも多く存在します。
相手の家に外泊していたら、アウトじゃないのかと考えてしまうと思います。

普通に考えるなら、パートナーが知らない男性・もしくは女性の家に1回でも出入りしているのを見かけたら、浮気をしているんじゃないのかと考えてしまいます。
ですが、残念ながらこれだけでは裁判所は不貞行為を認めてくれません。

夫婦関係を解消するかどうかの判断ですから、裁判所は1回だけの出入りでは認めづらいのです。
これが複数回出入りして外泊している写真や動画があれば、証拠能力としては高くなります。
また相手の家に出入りしているだけのパートナーは不貞行為とみなされないのかというと、そんなことはありません。

不貞行為の証拠となるものでもお伝えしましたが、メールや証言などを集め、それらの証拠を合わせて不貞行為が認められた例もあります。
決定的な証拠がつかめないからと諦めず、小さな証拠も集めておくことが重要です。

 

「まとめ」

本日は浮気(不貞行為)の証拠とはどんなものなのかを説明しました。
ポイントをまとめると次のようになります。

・単にラブラブな写真や動画ではダメ
・法律上意味があるのは「肉体関係」を確認・推認できる証拠
・弱い証拠だけではダメだが、他の証拠と合わせることで証拠能力を高める
・自分で証拠を集めるなら、リスクに注意
・必ず弁護士や探偵業者に一度は相談を

浮気・不倫の証拠を集めるにあたり、是非参考にして頂けたらと思います。



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